2024年 4月 13日(土)


久しぶりに研修へ!教育のことで頭の中を満たす


​道徳授業づくりの研修で、愛知教育大へ。
帰りの車内は、くずぴーのボイシーを聞く。
さあ、学びのレポートに取り掛かりましょうか。

SDK5周年記念大会とくずぴーから考えた※くずぴーは、大学院時代の同級生です


今の現在地を把握する。目指す位置を知る。そこではじめて、近づくためにどうするかを計画する。

くずぴーの心マトリクス。これを道徳に生かして、子どもが自分自身の内面を捉えられないだろうか?





いつも、自分の心を俯瞰して見ることで、今の自分の位置を把握できる。人間的弱さ🟰左下。

さらに、道徳的に価値の高い姿も知ることができる。道徳的価値の高まり🟰右上。

そう思って検索したら、既に雑誌に投稿していました!


今後、執筆する予定のある道徳の板書の原稿で、参考にせてもらいます。

思いやりのない自己中心的な自分も認めてあげる。今は、そうしたいんだね。そこで満足したら出ておいで。信じて待ってるよ。

ダメな自分を認めてあげないと、教師の押し付け、強制になってしまう。


くずぴーも、曖昧な価値観を、哲学的に倫理的に心理学的に分解して理解したらしい。ふむふむ。


余談ですが、彼は大学院の時にAmazonで1円の中古本を山積みして「激安で本が読める!」と意気揚々と読書していたのを覚えている。確かその時は、エビングハウスの忘却曲線とかの本を読んでたかな?違ったか?


学校の中で求められる良い子を目指すのではなく、生きていく上で、大人になっても通用する価値を高めること。子どもが、今、幸せでよりよく生きる姿にならなければ、大人になっても幸せな生き方、よりよく生きるとは言えない。だって、今の延長線なんだから。


人生をよりよく生きる。そのために、この一年、この1ヶ月、この1週間、この1時間、この一瞬、この一文字をどう使うか。それを大事にしているかが問われる。


そして、教師の在り方は、長い人生から逆算して、いかに今やっていることが価値があるか、意義を語る。心から熱く語れるほど腑に落ちて言葉にできるかが問われるのだと思いました。


子どもの心理的安全性を保証するためには


研修で話し合った心理的安全性。

ここは、もっと勉強してからレポートにまとめよう。


子どもの夜泣きに付き合いながら、考えたことをざっとメモ📝しました。また!



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