まるっとまりこの、600g双子育児と時々 教育のハナシ

まるっとまりこの、600g双子育児と時々 教育のハナシ

まるっとまりこです

かつては道徳教育に命を燃やす小学校の先生。
9年にわたる不妊治療を経て、約600gで生まれた双子の育児真っ最中!

仕事・家庭・育児ぜんぶひっくるめて、まるっと奮闘してます。

新学期準備2日目。

「よし、今日はこれもあれもやるぞ!」と意気込んだはいいものの、

気づけば頭の中は完全に渋滞。

進んでいるようで進んでいない、不思議な感覚に包まれていました。

でも、立ち止まってみると、できていることもちゃんとありました。

今日やったこと

①子どもの実態を把握するファイルを読み込んだ

②「緑が好き」「数字が好き」、こういう特性にはこう支援するという児童理解のヒントをつかめたこと。

特別支援学級10クラス分のパーテーション、マット、棚、マジック、ホワイトボードなどの物品を分配するという、なかなかのミッションもクリアしました。

…こうして書いてみると、意外とやってるじゃん。


それでも焦っていたのは、

「やることが多いから」ではなく、

「何からやればいいのかがはっきりしていなかったから」でした。


交流学年の会計や教材選定が出たところで、特支担任10人が集まり教材選定。

周りを見渡すと、どんどん準備が進んでいくように見えて、不安が募る。


「え、私だけ止まってる?」という、あのなんとも言えない不安。


でも、ここでふと思いました。

新しく出会う子どもたちも、きっと同じ気持ちなんじゃないかな、と。

「どんな先生だろう?」

「どんな教室なんだろう?」

わからないから、不安になる。見通しがないから、ドキドキする。

そう考えると、このモヤモヤも、悪くないなと思えてきました。

もちろん、まだできていないこともあります。

教室の配置、物の置き方、予定の示し方…。

学級開きで話す自己紹介もきになります。

正直、「通常級と何がちがうのかな。環境をどうつくればいいのかな」と、また迷子です。

特別支援主任に、不安を打ち明けると、こうおっしゃいました。


準備しても、子どもに合うかどうか分からない。だから、出会ってから考えてもいい。


初日は、1年生がいないから、2年生だけ。

2年生に、朝来たら、教室はここだよ、物の置き場所はここだよ。と、分かるようにする。

靴箱から教室まで行けるかな?と練習してみる。

交流級の場所はここだよ。交流の先生はだれかな?と、行く練習をする。

時間が余ったら、外で遊んでもいい。

それだけやれば十分。


と、教えていただきました。

始業式まであと2日。でも、肩の力を抜いて、リラックスして子どもたちを迎えたいと思います。


でも今日は、ここまでにします。

明日やること

①教室の掃除

②「初日の流れを紙1枚にする」

全部を完璧にしようとしなくていい。

まずは一歩、見通しをつくること。

そうやって一日ずつ進んでいけば、

きっと子どもたちと同じように、私も「安心して明日を迎えられる」気がしています。

…とはいえ、頭の中の渋滞は、まだ完全には解消していません。笑

でもまあ、それも含めて、新学期準備ということで。