断酒2か月まであと1日。

花粉で目が痒いですー、

心なしか空が黄みがかって

みえる。

 

 

断酒日を数えだしてブログに書く

ようになってから

家の中で飲酒について語ることが増えました。

 

 

お酒との縁を断絶というより

断酒と口に出すのは

けっきょくお酒の傍にいたいのかも。

 

なのに飲まない。

 

 

飲酒については語るけど、

飲まないんだから

健康リスクがまったくない、

そして楽しがっている。

(飲酒欲求を感じるならストレスになる)

 

何これそういうプレイ?

 

【 みうらじゅん氏の名言 】
「辛いこと、嫌なこと全てに"ブーム"と

 ”プレイ"という言葉をつけてみる。」

 ↑↑↑

これいろんなことに応用できます。

 

 

 

飲酒していた過去、

そしてやめるってことまで

自分のアイデンティティ?にしてる?と、

薄々思っており。

 

お酒ってただの飲み物なのに、

そこに絡んでくるって…存在感がありすぎ。

 

アイデンティティとは、自分が自分であること、

さらにはそうした自分が、他者や社会から認められている

という感覚のことです。日本語では「自我同一性」

と呼ばれたり、「存在証明」と訳す人もいます。

 

ただそもそもアイデンティティなんて…

存在証明など

必要ないのだけど…

若い時ならまだしも…

アラフィフの私はもう透明人間になりたいのに…

 

 

 

まあまあそんな風に

ごちゃごちゃ言ってるすぐ横で

断酒ネタはもう飽きたと

ずいぶん前から夫に言われてます。

新しいブームが必要です。

 

 

そこまで飲まないでいられるなら、

逆に飲んでもいいんじゃないの?とまで言う。

 

 

自分のために缶ビールすら

買ったことない人は、

お酒を飲むことも飲まないことも

自由自在にコントロールできるので、

 

そんな人に

2か月続いたよ、どやッ!と言ってみたとて

で?という顔をされるのは当然。