これからのホワイト社会では美しい

ことが正義らしい…。

外見内面の美しさ清潔さは努力で保たれると、

要は努力してるかどうかってこと。

 

ホワイトコワイ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

 

 

これ以上老化を加速させる

わけにはいかないから

断酒するしかないんだ、と

幾つかのブログを拝読しても

思いました。

 

が、しかし!

 

髪は近藤サトさんを見習って

白髪de放置を貫いておりますし。

 

桃屋の「ごはんですよ」の三木のり平さん

みたいに必ず眼鏡をずらして本を読まねばならない、

「老眼ですよ」になってしまっているし。

 

 

 

今ちょうど

酒井順子 著『中年だって生きている』て本を

借りてきていまして、

なんだかタイムリーです。

 

おばさんが少女性をこじらすと

ケミストリーが発生させる生臭さがあると。

(苦笑、真顔、でどうすりゃいいの?)

それが似合うようになるまで

ひたすら頃合いが来るまでじっと待てとのこと。

30年後とかに「かわいい」「ガーリー」

がまた似合う日がやってくるんですと。

 

 

それまで元気に、

公ではかわいいを諦めて生きろと?

でももうその頃に自分が生きてる確証はないもの、

 

どうしたらいいのか選べないまま、

おばさんの立ち位置って中途半端だなあと思う、

おばさん然としているのは楽でそして寂しい。

 

1人でならキャピキャピッとしてても大丈夫(80年代

びたっとくる1曲を探すのであります。