石研には5つの中学校から
生徒さんが通っています。
幕張中、幕西中、打瀬中
磯辺中、そして花園中。
その花園中が今日と明日
中間テストです。
それで、今日ももう朝か
らずっと明日の予想問題
を作っていました。
昼ごはんもそこそこに
後は水も食べ物も食べず
にやってきました。
大変は大変ですが、面白
いが本音です。
子どもたちも明日がテスト
なのでもうそれはそれは
真剣なのです。
そうした緊張感がたまりま
せん。
ところで、問題を解いて
答え合わせを一緒にして
いる時
「えっ?この問題は教科書
にも出てるから学校の授業
でやったでしょ」と言うと
ほとんどのお子さんが
「やった記憶がありません」
え~、ホントに?
絶対やってるよ、学校の先生
の話を聞いてるかい?
「聞いてますよ。でも、…
学校の授業って先生の話が
よく分からないんですよね」
う~ん、そうか、そういうこと
もあるか。
しょうがない、今教えるよ。
というわけで、学校の授業が
必ずしもよく分かるわけでは
ないんですね。
先生が一斉で教えているから
無理もありません。
塾は1対1の個別指導だもの
ね、分かるのは当たり前かも。