今話題のゴヤ展を上野の国立西洋美術館で見てきました
もちろんお目当ては着衣のマハです
やはりたくさんの人がその前で観てました
なにげに近づき着衣のマハの前にきたとき なんともいえない感動が湧いてきました
ゴヤのほかの絵もすばらしいんです でも違うんです
絵から受けるエネルギーが私の感性をひどく刺激するんです
今から200年以上前にかかれたスペインの画家の絵が私の感性をかき乱しました
じっとしていられずマハから離れて他の絵を鑑賞しても
なにか引き寄せるパワーを感じ、すぐに引き返してまたマハに魅入ってしまいました
すばらしい芸術作品に共通するこのすばらしいエネルギー
心が、そして身体が満足感でいっぱいになりました
帰り道の上野公園での散歩が一味ちがったものになりました
ああ、スペインに行きたい