昨日が「穀雨」だったそうだ。

二十四節気のひとつで、
「立夏」までの期間が「穀雨」です。
春雨が百穀を潤すことから名付けられたと云われています。田畑が種蒔きに適した時期なので農作業の目安とされてきました。
穀雨が終わる頃が八十八夜となります。

麗しき春を満喫しておかないと、あっという間に夏がやってくる。その前に梅雨ってのがありますが。

梅雨と言えば…梅雨期の電車、特に満員の電車は嫌ですね。あの「じめじめ」は思い出すのも気が引けますが、まだどちらかと言えば快適で爽やかな季節なのに、電車内のマナーが悪い人がいるために快適ではなく爽やかでもなく不快な思いで電車に乗ることしばしば。
まだ四月ですから、新しく東京暮らしを始めたばかりの田舎の車社会に慣れた人たちなんでしょうか、それともそうではなく、ただ単に心の木目が粗い人たちなんでしょうか、そんな人たちをたくさん見かけます。
2011年のあの震災以来リュックサックで通勤通学する人が増えた‥という記事を読んだことがあります。
そういうわたしも両手が常に使えるという利点でリュックか斜め掛けのカバンを出かけるときは利用していますが、空いている電車ならともかくですよ、満員の電車でリュックサックを背負ったまま乗車している人が後を絶ちません。あれはどういう神経してるのかしら?

「都会で暮らすということは後ろに目を持つこと」

こんな格言があったはずです。
都会では後ろを気にして生活しなければならないのです。
注意したくもなりますが、注意されなければ気がつかないものなんでしょうかねぇ?


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「車内、もう一歩奥に詰めてご乗車ください」

そんな車内アナウンスが流れます。
ひとりずつあと一歩奥に詰めれば良いだけなのに、頑なまでに動かない奴等がたくさんいますが、
あれはなんなんでしょうね〜?


降車する時にもです。
「すいませ〜ん 降りま〜す」
そう言っているのにですよ、降車口付近なのに頑なまでに動かない奴等がいますね。
あれはなんなんでしょうね〜?
また、「降りま〜す」の一言もなく、黙って降車しようという奴等もいます。黙ってがんがん身体を押してくる奴等です。
あとあれです「すいませ〜ん降りま〜す」が言えずにもじもじ降りられず動けなくなっている人がいますね、「 降りる人がいますよ〜降りますよ〜」って助け舟を出しちゃいましたよ。


まぁ、最近は頓に酷いもんですよ。
おい日本人、
もうちょっと「まし」じゃぁなかったですかい?