穀雨







約10ヶ月ぶりの石川道久六重奏団です。


日時 4月25日 木曜日

会場 渋谷ROOTS

時間 19時〜23時

御代 千円(お飲み物付き) +投げ銭ライヴ



石川道久六重奏団


石川道久(Alto Sax)

伊賀航(Bass)

秋廣"AKIHIRO"真一郎(Guitar)

北山ゆう子(Drums)

國見智子(Flugelhorn,Trumpet)

キミーゴ (Keyboard,Vocal)


DJ TIME

黒糖ロッカーズ


お食事とおつまみ

しげみ食堂




月曜日の夜に約10ヶ月ぶりに1回だけのスタジオリハーサルをやりました。

10ヶ月ぶりという感じはまったくないのですが、

徐々にやりながらでもなく、以前やってた曲はパッと出来るもんなんですよね。なので、新しい曲を皆でワイワイやりながら決めていったり。

次はいつスタジオに入るかは未定ですが、その時にはあと2曲、月曜日にやった曲を入れてあと3曲は増えそうだ。










画像はキミーゴ さんのスタジオ撮りシリーズより。











映画間で映画のパンフレットって買いますか?

必ず買うって人もいるでしょうし、パンフレットなんて買ったこともないって人もそりゃいますよね。
わたしは『おもしろかった映画のパンフレットは買う』機会が多かったですね。
つまらない映画もあるにはありますが、自分がおもしろそうだなと思って、時間を作って予定して出かけて映画館に行って観る映画なのですから、そんなにつまらない作品はありませんけどね。

好きなんですよね、パンフレットが。
最近は買わなくなりましたけれどね。
監督さんやカメラなどのスタッフが他にどんな作品を撮っているかとか、出演者が他にどんな作品に出演しているのかなど、後から読み返して覚えるのに便利だったり、パンフレットに載ってるインタビューや解説で「あーそういうことだったの!?」となったり。
値段のわりにショボい内容にがっかりするパンフレットもありますが、逆に無茶苦茶読み応えがあるものや、装丁、デザインが秀逸なものもあったりして。
聞いた話だと映画のパンフレットというものは、
日本独自の文化らしいですね。他の国にはないんだそうです。おもしろいですよね。


手の届かないところに片付けてしまったある本に用がありそれを探そうと押入れを漁っていたら、
映画のパンフレットが出てきました。
住宅事情の都合で引越しの度に捨ててきたのですが、
まだ捨て切らずに残っていたものたちですが、
最近のもの、2020年代のものがあまりないですね。
メルカリとかやらないからわからないけれど、
中古映画パンフレットって需要はあるのかな?
本とレコード・CDは売りに行ったことがありますが、
映画のパンフレットはないな。












↑ 
映画館で観て以来、その後一度も観ていない映画もあるな。もう一度観てみたくなる。


取ってあったパンフレット。
順番は手に取った順なので、
何かの順番ではないです。

ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ (1999)
ジェシー・ジェームスの暗殺 (2007)
SUN 太陽 (2005)
DOWN TOWN '81(2000)
Let's Rock Again (2004)
ダラス・バイヤーズクラブ (2013)
ウルフ・オブ・ウォールストリート (2013)
ザ・マスター (2012)
ユージュアル・サスペクツ (1995)
ラ・ラ・ランド (2016)
HIDDEN FIGURES ドリーム (2016)
ムーンライト (2016)
L.A.コンフィデンシャル (1997)
マグノリア (1999)
パルプ・フィクション (1994)
フェティッシュ (1996)
トーク・トゥ・ハー (2002)
デスペラード (1995)
バーバー (2001)
バーン・アフター・リーディング (2008)
イングロリアス・バスターズ (2009)
ジョーカー (2019)
スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け (2019)
ヘイトフル・エイト (2015)
ボルベール (2006)
ナイト・オン・ザ・プラネット (1991)
ソハの地下水道 (2011)
青いドレスの女 (1995)
007 スカイフォール (2012)
ディボース・ショウ (2003)
ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド (2019)
浅田家! (2020)
10ミニッツ・オールダー 人生のメビウス(2002)
10ミニッツ・オールダー イデアの森(2002)
バード (1988)
クレイジー・ハート (2009)
デッドマン (1995)
ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ・アディオス(2017)
レディ・キラーズ (2004)
ファーゴ (1996)
瞳の奥の秘密 (2009)
ジャッキー・ブラウン (1997)
アイ・ウォント・ユー (1998)
スリー・ビルボード (2018)
ビック・アイズ (2014)
アメリカン・ハッスル (2014)
6才のボクが、大人になるまで (2014)
ヘイル,シーザー! (2016)
トゥルー・グリット (2011)
ミッドナイト・イン・パリ (2012)
マネー・ボール (2011)
J・エドガー (2011)
アンナと過ごした4日間 (2008)
キル・ビルvol.1 (2003)
フロム・ダスク・ティル・ドーン (1996)
アメリカン・ギャングスター (2008)
ブラック・スワン (2010)
英国王のスピーチ (2011)
リミッツ・オブ・コントロール (2009)
ノーザン・ソウル (2014)
ボヘミアン・ラプソディ (2018)
ビック・リボウスキ (1998)
フォー・ルームス (1995)
オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライブ(2013)
長いお別れ (2019)
インサイド・ルーウィン・デイヴィス (2013)
シリアスマン (2011)
オー,ブラザー! (2001)
フローズン・リヴァー (2008)
42 (2013)
マン・オン・ザ・ムーン (1999)
アーティスト (2011)
トニー滝谷 (2004)
イル・ポスティーノ (1999)
マンチェスター・バイ・ザ・シー (2017)
ブラック・クランズマン (2018)
ジャンゴ (2012)
カポーティ (2005)
ブラッド・シンプル (1984/1999)
パンチドランク・ラブ (2002)
シーズンチケット (2001)
沈黙 サイレンス (2016)


















折に触れて…

と書けば洒落ているかも知れませんが、まぁ暇を見つけては、家にあるBlu-rayとDVDの整理をやっています。思ったようには捗りませんが。

テレビ番組をハードディスクに録画しておいて、それをBlu-rayまたはDVDにダビングしたものの整理整頓なのですが、ソフト版とは違い所謂ジャケット、パッケージがない分、インデックスにタイトルを書いてわかるようにしてあるはずでも、どれがどれだかわからなくなってしまったものが出てきたりします。


サッカー、ラグビー、野球のスポーツをダビングしたもの約130枚。音楽ものが約100枚、テレビドラマ・バラエティ系が約80枚、映画が約300枚…

ざっとですが、このぐらいありました。

まだ片付けは続きます。


繰り返し録画が出来るBlu-rayを買ってきてはせっせとダビングをしてきたものたちです。

「もういいかな」「もう観ないな」と消去して録画してきたものもあり、それでもまだ現在まで残っているものたち。

「いつかまた観たい、また観るぞ(時間がないけど)」

と残されてきたものたち。

ノートに(手書きで)タイトルを書いて整理をしてみるという、誠に持って地味な作業を繰り返しております。


書いて並べてみるとよくわかるのですが、

「あの映画とあの映画を持っていない、なぜ?」

とか、そういうことがよく見えてきます。もちろん、好きなものや観たいものの傾向なども。

手元にない(家にない)映画は放映のチャンスがあれば録画して→ダビングするとか、なかなか放映されないものは将来的にソフト版(フィジカルものと今は呼ぶのかな)で購入するとか、本来ならば老後の楽しみに取っておこうなんてな考えもできたわけですが、このご時世…最早、老後なんというものはありませんからね。

整理整頓がある程度済んだなら少しずつ愉しんで行きたいな、と。何年かかるのかわかりませんが、まだ増え続けて行くのでしょうし。


整理整頓していておもしろかったこと、発見もいろいろありましたね、同じ映画を何枚も取ってあったり。

「被っている」というやつ。

こんなこともありました。

『マンハッタン』が2枚あったんですね。

ウディ・アレンのマンハッタンですね。

ウディ・アレンは嫌いじゃないし、どっちかと言えば好きな監督だ、マンハッタンは好きな映画ですが、2枚持つほどじゃないはずなのになぜかな?忘れて再度録画したのかな?ぐらいでしたので、どちらか消去しちゃえと念の為に再生してみました。

するとですね、1枚は『マンハッタン』もう1枚は『ブルックリン』だったのです。

タイトルを書くときにブルックリンをマンハッタンと書いたのでした。





🎞️

マンハッタン (1979)




🎞️

ブルックリン (2015)

監督:ジョン・クローリー