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散る桜 残る桜も 散る桜
ー 良寛禅師 (辞世の句)
そろそろ、見納め。
言葉折々…
卯月前半
折々の言葉から。
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「普通の人間は戦争を望まない。
しかし決めるのは指導者で、国民を戦争に引きずり込み参加させるのは簡単で単純だ。
国民には(外国に)攻撃されつつあると言い、
戦争に反対する者(平和主義者)を愛国心に欠けていると非難し国を危険にさらしていると主張する以外は何もする必要はない」
ー ゲーリング (ナチス高官)
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「北朝鮮は(サリンに弾頭を付けて)着弾させる能力を保有している可能性がある」
ー安倍首相
「北朝鮮は化学兵器を生産できる複数の施設を維持し、既に相当量保有しているとみられる」
ー 菅官房長官
そんな話は聞いたことがないと海外メディアには日本の首相凄い‥と報道されている…。
なんだか嬉しそうな様子の官邸の皆様ですが、
まず先に日本海側の原子力発電を止めなくても大丈夫なんでしょうかねぇ…。
産経新聞の筆がいつもより躍っているのが凄いですね。今か今かと待っているようで…
かなり怪しくなってきてしまい…
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「偽りを述べる者が愛国者と讃えられ、
真実を語る者が売国奴と罵らた世の中を私は経験してきた」
ー 三笠宮崇仁親王(1915-2016)
「日本のあけぼのー建国と紀元をめぐって」
(1959年刊)より。
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「なぜこれほど行政権力、特に官邸が暴走できるのかと言うと、ブレーキをどんどんはずしてきたから。
党内派閥は弱体化、内閣法制局は無力化し、メディアも牙を抜かれている。
国民への説明責任を果たそうとしない姿に、
『絶対的な権力は絶対的に腐敗する』の格言を思い起こす」
ー 杉田敦(政治学者)
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「本人の責任でしょう。
裁判でも何でもやればいいじゃないですか」
ー 今村復興相
次々ニュースが出てきますから、あっという間にこの発言も忘れられてしまいそうなこの大臣。
許すまじき発言であります。
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「脱デフレは大いなるイリュージョン(幻想)」
ー 岡田元也(イオン社長)
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「議員買う 株は偶然 値が上がる」
ー 毎日新聞 仲畑流 万能川柳より。
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「試合できる状態ではなかった。それはみんな一緒だと思う。
試合は続くし、やれることをやるしかない。
ただ、それ以上に大事なものは存在する。
それほどの恐ろしいことを僕たちは経験してしまった」
ー 香川真司(ボルシア・ドルトムント)
11日の試合前(チャンピオンズリーグ準々決勝モナコ戦)にチームのバスがテロによる爆発の被害を受けた。
DFバルトラ選手(スペイン代表)が手首を骨折するなどの怪我を負った。
試合は翌12日に延期されたが、
香川真司選手は1ゴール1アシストの活躍。
フットボール選手たちを直接標的にしたテロは歴史上初めてのことだろう。
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「ISはイスラーム教徒ではない。
イスラーム教徒はテロを支持していない。我々のことを恐れないでほしい。イスラーム教は平和を愛する宗教なのだから」
ー シリア・アレッポ出身の男性の言葉より。
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「ちっとも怖くありませんでした」
ー サフィヤ・カーンさん
イギリス・バーミンガムで極右団体であるEDL(イングランド防衛同盟)の集会に割って入り、EDLのリーダーの男に笑顔で立ち向かったのが、
パキスタン系とボスニア系の両親を持つイングランド生まれのサフィヤ・カーンさん。
THE SPECIALSのTシャツに痺れる！
しかしまぁ、「イングランド防衛同盟」って無茶苦茶ダサいネーミングですね。
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「テレビを今のようにくだらないものにしたのはテレビ自身だ」
ー TVドラマ「やすらぎの郷」より。
(脚本:倉本聰)
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「無理やりリスペクトという表現を使う人をリスペクト出来ない」
ー デイヴ・スペクター
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「ポテトチップスが休止になるのは仕方ないけど、
じゃがいも農家がどのくらい大変なのか報道してほしい」
ー ポテトチップス生産中止騒動を受けて、
詠み人知らず。
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「トリプルアクセルに声をかけるとしたら、何と言いますか？」
ー NHK高井アナウンサー
浅田真央さんの引退会見にて。
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「肩こった。帰ったらパンシロンでも貼ろうかな」
ー 知り合いのなかで一番残念な人の言葉より。
サロンパスかバンテリンのことだと推測される。