転機の途中には、思いもよらぬことや「やっぱり!やるんじゃなかった」と思うこともあります。

それでも、その問題を通り抜けることができると、「なるほどね」とうなづけることが頭に残ります。

やって後悔するような失敗はないものです。

一瞬、「やってしまった!」と思いはしますが、その後の対処の中で学ぶこと、気づかされることは多いものです。

何が起きても、腹をくくって前を見ながら進む。

これが転機が好転するためのきっかけになるものです。「所詮はこんなもの」と宿命論に振り回されないことが大事です。