動画あげました。
バックトラックだけなので面白くないかもですが^^;
このyoutubeの概要欄に高橋愛子さんとトーマスサワダさんのデュエットの歌入りバージョンも貼ってあるので、バックトラックオンリーに飽きた人はそちらに飛んでください^^
言わずと知れたキャロルキング作曲の名曲、ユーガッタフレンドです。
同じ人は多いかと思いますが、僕もダニーハサウェイの" LIVE"のユーガッタフレンドが好きです。非常にソウルフルでグルーヴもバウンスしていて最高なカバーです。
この時のベースはウィリーウィークス。なんと当時19歳^^;;いや〜、本当に素晴らしい。月並みですが黒人さんのもつグルーヴ感って素晴らしい。
この”グルーヴ感とは、、？”という研究はミュージシャンの端くれとして当然やってきてはいるのですが、何度も考えた先には「結局、話し言葉だよね〜」という、生活習慣かよ！（ツッコミ）的なオチに向かってしまいます。
アメリカでよく演奏してた頃を思い出すと、所属コミュニティの違い（≒人種の違い）や出身地などでだいぶ言葉が違うんですよね。
今も色々勉強してると、あー、あの喋り方だからこのグルーヴなんだな、と急に腑に落ちることがあったりします。
嗚呼、マニアック。
ステイホーム期間にあまりに時間があるので、また英語の勉強でもしようかなーと思って海外ドラマや定番のサウスパークを見たりしてます。その流れで黒人さん向けのドラマを探してるんですけど、なかなか見つかりません^^;どこかに良いのないかなぁ。英語字幕が入ってるのがいいんですよね。
こういった話をしだすと止まらなくなるのでこの辺で。
今回の動画は4分音符は割とグッドタイムの縦割りの中で弾いてます。ダニーのライブのユーガッタはグルーヴ的なタイムなので、そもそものキャンパスが違うというか、枠が違うのですが、僕のユーガッタフレンドから少しでもウィリーウィークスの系譜を感じていただけると嬉しいです。
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石川慎一郎
Shin-Ichiro Ishikawa
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