クラシックギターを弾く

 

せっかくギターを弾くなら「上手く聴かせたい」と思いませんか?

 

そんなあなたに、心地良く聴かせる2つのコツをご紹介します。逆にいうと、これができていないと下手に聴こえてしまうかもしれません。

 

是非、最後まで読んでみてくださいね!

 

その1 メロディーをなめらかに

 

曲の主役は、なんといってもメロディーです。メロディーが聴きやすいというのは、とても大切ですね。

 

ではメロディーを聴きやすくするには、どうしたら良いでしょう?

 

それはメロディーの音をつなげれば大丈夫です。メロディーは、なめらかにつながっているとキレイに聞こえます。

 

クラシックギターは、ともすると指の都合でプツプツと音が切れがちです。まずは自分の音をよく聴いて、指の動きをゆっくり確認してみるといいですね。

 

その2 一定のテンポで

 

コンサートなんかで、思わず手拍手をしながら音楽を聴いていることってありますよね。

 

人は音楽を聴くとき無意識のうちに音の鼓動を感じています。これが安定していると心地良いわけですね。

 

かんたんな部分では早くなり、むずかしい所では遅くなる。こういった演奏だと、どうしても聞きづらいです。一定のテンポで曲を通せるといいですね。はじめは、やはりゆっくりやってみるのがお勧めですよ♪