チームアイ10年史④(昨日のブログより)
メー〇ーの論理というと、なにか押しつけみたいなことを想像しますが、それはメー〇ーだけではありません。
人はその立場立場で自分第一です。
それを理解、時に尊重した上で、自分は自分でよいのです。
メーカーのご都合はそれとして、まちのでんきやはまちのでんきや。
ブログ担当も、かねがね疑問に思っていました。
長年疑いもしなかったメーカー系列店というポジション。
幼少期は、たとえば運動会があって、旅行があって、地引網体験もあって…。
運動会では、メーカースタッフさんもお店スタッフさんも一緒になって、パン食い競争、綱引き、応援合戦に興じました。
本業ではもちろん、メーカーさんと共に歩んできたという感覚がありました。
あ、今でもお世話になっていることに違いはありません。
ただ、常に頭の隅でくすぶっていたのは、まちのでんきやはまちのでんきやというもの。
ある時、同系列の電器店が廃業し、その地域のお客様を引き受けてくれないかと相談がありました。
が、その電器店の遠いこと。
まちのでんきやたるもの、お客様がちょっと見てほしいと切なる要望を伝えてきたとき、すぐに訪問できないならまちのでんきやたる所以がありません。
これはたとえ系列が違っていても、近くの電器店が担当すべきと考えましたが…。
まだその頃、ブログ担当は平社員も平社員で、なんの裁量もなく、黙ってそんなものと従うだけでした。
明日へ(続)。
(まちのでんきやロゴ 登録商標)
(まちのでんきやブルゾン・ご用命は石川県電器商業組合まで)
まちのでんきやユニフォーム、ノボリ、全国のまちのでんきやさんから注文がきています。
(まちのでんきやノボリ)
ノボリ、ユニフォーム、ご用命は石川商組まで(商組加盟のまちのでんきやさん)。
(まちのでんきやテーマソング スマイリーライト 河合良(かわごうりょう))