紙販促・ニュースレターの重要性①(昨日のブログより)
続き。
HMさんが説く、まちのでんきやの「紙販促・ニュースレターの重要性」シリーズ。
では、重要なのになぜやらないのか(ブログ担当勤務の電器店は30数年続けています)。
ブログ担当なりにそのなぜを挙げました。
①費用面
②ニュースレターを作れない
③ニュースレターを配布する体制が作れない
④ニュースレターを見て反響があった時の受け容れ態勢がない
⑤現在のビジネスモデルでじゅうぶん満足している
⑤現在のビジネスモデルでじゅうぶん満足している…にズームイン!
たとえば石川県電器商業組合の加盟店、現在200余がありますが、この中で真のまちのでんきやがどれだけいるかという根本問題があります。
真のまちのでんきやというと、語弊がありますが、石川商組発で創り上げた「でんきのつえ」に書かれている電器屋さんが真のまちのでんきやだとすればという前提とします。
つまり、まちのでんきやイコール地域の高齢者サポーターであるという前提。
家電とインフラ、安全安心、ひいては生活のお困りごと全般のコンシェルジュと考えれば、本業であり、自動的に地域の高齢者サポーターということ。
であれば、たとえば年中工事中心で明け暮れている電器店は、ホントにまちのでんきやといえるのかという話ですし、事実、私はでんきのつえの精神には賛同するが、自分自身はまちのでんきやといえませんと公言しているスタッフもいます。
ニュースレターは主に地域(電器店を基点とした近隣)に配布しますが、地域の高齢者サポーターとはいえない、または実際にはそうではないからニュースレターを配布しようがない(必要がない)というのが⑤の現在のビジネスモデルでじゅうぶんに満足しているということでしょうか。
誤解しないでほしいのは、日々工事に明け暮れる電器店、それはそれで立派なビジネスモデルですから、それ自体にとやかくいうものではありません。
また、⑤現在のビジネスでもじゅうぶん「満足している」かどうかはわかりませんが、少なくともニュースレター配布に必要性を感じていないことについても、とやかくいうものでもありません。
明日も続きます(続)。
(まちのでんきやロゴ 登録商標)
(まちのでんきやブルゾン・ご用命は石川県電器商業組合まで)
まちのでんきやユニフォーム、ノボリ、全国のまちのでんきやさんから注文がきています。
(まちのでんきやノボリ)
ノボリ、ユニフォーム、ご用命は石川商組まで(商組加盟のまちのでんきやさん)。
(まちのでんきやテーマソング スマイリーライト 河合良(かわごうりょう))