照明革命?!
某重厚長大家電メーカー、照明器具(家庭用)事業から撤退して久しく。
当初は途方に暮れていましたが、最近はそうでもなく。
販促物からプライスが入ったチラシがなくなり、販促物を配布するなら作らなければなりませんし、そうでなければ他系列(という言い方もおかしいが)のカタログを持参するかです。
照明交換の相談を受けると、まずは貸出機を持参します。
そして照明メーカーの分厚いカタログを届け、だいたいここからここの間で、そして、選定の際のポイントを伝え、お客様宅にカタログを置いてきます。
これまでは、だいたいこの辺かとチラシなどで見当をつけ、相場観が決まっていました。
ところが意外や意外、分厚いカタログを持って行くと、お客様は新鮮なのか精読される人はされるようで。
(照明カタログイメージ)
えぇ?!こんな高いのを選ばれるんだ!ということがよくあります。
こんな高いと電気屋サイドが決めつけるのもおかしな話ですが、そうか、こんなものなんだと。
新しいビジネススタイルが確立したような、そんな気がしています(了)。
(まちのでんきやロゴ 登録商標)
(まちのでんきやブルゾン・ご用命は石川県電器商業組合まで)
まちのでんきやユニフォーム、ノボリ、全国のまちのでんきやさんから注文がきています。
(まちのでんきやノボリ)
ノボリ、ユニフォーム、ご用命は石川商組まで(商組加盟のまちのでんきやさん)。
(まちのでんきやテーマソング スマイリーライト 河合良(かわごうりょう))