~ 電波新聞デジタルより ~
家電量販店5社4~6月連結決算 給付金特需の反動で4社が減収(2021.8.27)
業界紙、電波新聞、愛読させていただいております。
家電量販店は、今年度4~6月期の四半期、4社が減収とは。
五輪テレビ需要があったものの、トータルでは減収。
昨年度の巣ごもり需要に比べればマイナスというわけで、なるほど。
注目したのは、売上総利益率で、ほとんどの家電量販店が30%前後。
そんなにあるのですね!
家電量販店は、薄利多売と思っていたら、全然薄利ではないではありませんか!
ただ、連結決算ということですから、家電単体で見たら、推測ですが、30%もないのでしょうが(案外それぐらいあったりして)。
30%といえば、ほとんど工事を外注に依頼している街の電器店ぐらい?
それにしても、家電量販店は、相変わらずYデンキがシェアトップなのですね。
Yデンキは、元々は街の電器店からのスタートで…。
ブログ担当、自身が電器店スタッフでありながら、時々買い物で利用させていただいています(笑)。
Yデンキのみならず、家電量販店に時々出向くと、圧倒される店舗があります。
家電量販店でありながら、店舗スペースのうち、半分が家電以外(家具やインテリア雑貨など)を陳列するお店も。
新入生など、家電の他、家具が買えたり、必需品がそこで完結するというストーリーで。
あのスケールを目の当たりにすると、あらためて、家電量販店が圧倒的なのは、ただ単に価格が安いからというのみならず、ワクワク感やモノ買いのワンストップが実現するからなわけで。
ブログ担当も、Yデンキでたくさんマスクを買いました(笑)。
記事にもあるように、体験型店舗という点では、インターネット通販をも(当然ですが)、圧倒しています。
体験型でいえば、街の電器店は、合同フェアがコロナ禍とメーカーの方針で、開催なしに。
合同フェア頼みだったお店にとっては、痛いのではないでしょうか。
ブログ担当勤務の電器店は、相当程度痛手がありますが、ブログ担当個人的にはそう痛くも…。
久しぶりに電波新聞の地域コーナー以外からブログ更新してみました(了)。
(まちのでんきやロゴ 登録商標)
(福井県のまちのでんきや女子&男子)
まちのでんきやユニフォーム、ノボリ、全国のまちのでんきやさんから注文がきています。
(まちのでんきやノボリ)
ノボリ、ユニフォーム、ご用命は石川商組まで(商組加盟のまちのでんきやさん)。
(まちのでんきやテーマソング スマイリーライト 河合良(かわごうりょう))