~ブレーカー作戦から~
ブレーカー作戦と銘打ち、チーム『まちのでんきや』石川(石川県電器商業組合青年部会)は、危険な電気設備を紹介し、安全向上を啓蒙しています。
そんな矢先…。
こ、これは!!!
黒焦げになった壁のスイッチ。
よく火事にならなかった…。
それくらい、衝撃的な画像です。
上得意の西山さん(仮名)からコールを受け、出向くと、
西山さん「急に電気が消えて、壁からジリジリ音がするもんで…。」
黒焦げになったスイッチ
モザイクをかけていますが、実は小動物の痕跡が。
それはネ〇ミのようでした。
恐らくケーブルをネ〇ミがかじり、ショートしたのでしょう。
便利で文化的な生活を営める舞台裏で、こんな小さなスイッチ一つ不具合でも、家電が機能しないばかりか、一転、危険と隣り合わせに。
携帯に呼び出しがかかり、出動しました。
火事にならなくてよかった…。
そして、そんなとき、西山さんが思いついたのが、いつもの『まちのでんきや』でした。
事態が事態だけに、携帯電話にコールを受けた『まちのでんきや』は、また別の得意先の現場で事情を説明し、中断して西山さん宅へ廻りました。
急いで大修繕!
困ったときの『まちのでんきや』!
顔見知りの『まちのでんきや』がいるからこそ…。
自分で言うか(汗)
いえ、そうでもしないことには、『まちのでんきや』は忘れられてしまいます。
PRすることで存在を。
マイノリティーならではのロビー活動。
マイノリティーといえば…
最近よく聞く…LGBTという言葉。
2015年6月20日 北陸朝日放送『池上彰のニュースそうだったのか』より
池上彰さんもテレビでニュース解説を。
コトバンク によれば、
L レズビアン(女性同性愛者)
G ゲイ(男性同性愛者)
B バイセクシャル(両性愛者)
T トランスジェンダー(心と体の性の不一致)
略して、LGBTというわけ。
LGBT…
意味がわからない者でも、そう聞くと、なにかごたいそうなものに聞こえる。
それらの一つ一つは、これまで疎外されるばかりでした。
特に国によっては、宗教上の理由などで死刑や終身刑など、厳しく罰せられる所も。
レズもゲイも…。
70年代には社会的地位確立をもとめて、運動が始まりました。
が、長年、性的少数者は立場が弱く…。
それが最近になってようやく地位が向上し、アイルランドでは国民投票によって、世界初、同性婚が合法に。
インドでは、第三の性を認める最高裁の判決 が。
また、国内でも東京都渋谷区で同性パートナー条例が成立。
反対に同性愛宣伝禁止法を発効したロシアのケースでは、国家首脳が抗議からソチ五輪開会式に欠席。
長年の運動が芽を出し、花を咲かせた。
一説によれば、七人に一人は性的マイノリティー(予備軍も含めて)という話も。
性的マイノリティーはわからないけど…
マイノリティーなら、『まちのでんきや』の方が一枚上手かな。
市民権は片や上昇し、片や下降傾向。
やはりロビー活動は大事だ。
そう話を展開したかったのです(笑)。
いえ、LGBTというキーワード初め、性的マイノリティーのロビー活動はいっそう成就しつつあります(お見事!)。
『まちのでんきや』も見習わなくては。
古くなった配線器具を点検しよう。
家電品が安いのはありがたいけど、万一のとき、すぐかけつけてくれる『まちのでんきや』の存在は大事。
『まちのでんきや』は安全安心のパートナー!
新しい配線器具に交換しているのは『まちのでんきや』吉村さん(仮名)
顔見知りの『まちのでんきや』がいなかったら、誰に頼む?
大工さん?ハウスメーカー?近所の器用な知人?
いつきてくれる?
顔見知り あなたのまちの でんきやさん!
『まちのでんきや』は家電とインフラと安全安心をサポートします。
『まちのでんきや』アゲイン!!
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