朝ドラ ブギウギの今週のテーマが

 

あなたが笑えば、私も笑う

 

 

そこから

天皇陛下が即位したときの

嵐の奉祝曲の歌詞を思い出しました。

 

菅野よう子さん作曲の Ray of Water、

第三楽章の Journey to Harmony がこの歌であり、

作詞は岡田惠和さん。

 

あの日、

嵐が天皇皇后両陛下に向けて

この曲を披露するのを生中継で観て、

いろんな意味で

 

なんという歌詞なんだ

 

と驚き感動したのを覚えています。

 

君が笑えば世界は輝く

 

で始まり、

 

誰かの幸せが今を照らす

僕らのよろこびよ

君に届け

 

と続く。

 

最後は

 

大丈夫 鳥は歌っている

大丈夫 空は輝いてる

大丈夫 水は流れている

大丈夫 海は光っている

大丈夫 君と笑ってゆく

大丈夫 君と歩いてゆく

 

で終わる。

 

途中に

 

ごらんよ

僕らは君のそばにいる

 

という言葉もあって、

 

お祝いの歌であり、

エールを送る歌でもあるような。

 

「君」への曲というと

「君が代」が浮かびますが、

 

まったく印象の違う曲ができ上がったのだと

思ったものです。

 

Youtube でこのときの映像を見返してみました。

 

辻井伸行さんがピアノで参加していました。

 

 

それにしても

五人のソロの声がそれぞれになつかしいけど、

やっぱり、大野くんの張りがあって澄んだ高音は

存在感があるラブ

 

それにしても②

このわたくし、

昭和天皇の時代に生まれ、

平成天皇の世も過ごし、

そして今、令和の時代。

ついに、天皇陛下が自分よりも年下

ということになりました照れ

 

いつかこういう時はくるのだけど、

わたし的には少々ショッキングに思いますブルーハート

 

シクラメンでお祝いの紅白を飛び出すハート