60代後半というと、

世間一般ではしっかりと高齢者扱いで、

自分もその境遇に慣れつつあるけど、

 

時と場合によっては、

高齢者然りとしていられないときも。

 

 

今朝は近所の公園の掃除でした。

 

10人ほどのグループで、

私は年齢的に下から4,5番目。

 

80歳ほどの女性が側溝にかがみ込んで

落ち葉を拾っていたので、思わず

替わりますよ

と言って替わったのだが。

 

狭い側溝に両足で立って、

さらに深い排水溝みたいなところにたまった落ち葉や泥を

すくい上げるという作業が難しいし、怖いびっくり

 

足首をくじきそうになったり、

バランスを崩して頭からゴンといきそうになったり。

 

ヤバイよ~えーん

怖いよ~えーん

 

 

その80歳ほどのかたが、替わりましょうか?

と言ってくださるが、

 

この危ない作業を

とても任せられないと思って、

 

大丈夫ですよグラサン

 

と答えながら、

とにかく倒れないように、けがをしないようにピリピリ

 

この寒さの中で

妙に汗をかいてしまいました。

 

終わってみると体はガチガチに。

帰宅して自己流のストレッチに励んだのでした。

 

 

年に一度の掃除当番。

来年も

自分の衰えをつきつけられながら、

それでも

若手としてふるまうことになるのでしょうチョキ

 

 

急いでいたので、とりあえずの朝食でしたてへぺろ