2回で結婚チャンスが減る理由とは? | 【 天国おじい 】

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おじいは「結婚のチャンスは2回まで。それを逃すと結婚のチャンスはなくなる」と言っています。では、どんな理由でカウントは減ってしまうのでしょうか?

 

損得勘定(損得感情)で結婚話を破談にした側のカウントが減る。ただし、付き合って結婚も視野にありながらも(明確に「結婚する」と決断していない状態で)別れた場合は、どちらのカウントも減らない。いわゆる「付き合ったけど別れた」という類のことだね。

 

カウントが減る原因は2つある。

そもそも、人生は「選択・決断・行動」で決まるのだが、結婚にこれを当てはめた場合、

①選択=この人はどういう人かな?(お付き合い)

②決断=この人と結婚しようと決めた(婚約)

③行動=具体的に物事が進んでいく(そして結婚へ)

 

カウントが減る原因の1つ目は、②の段階での決断の原因が感情論だった場合。「この人もいいけど、あの人もいいな」といった迷いが発生することもあるだろうし、それ自体は悪いことではない。ただし「やっぱりこの人にする」と決めたことで別れることになった相手に感情論(感情的な理由とコミュニケーション)で別れた場合はカウントが減る。「感情的に傷つけたから」。感情論で解決すると必ず後々問題が発生してしまうものだ。

 

もう1つの原因は、①②が終わって③の状態にあるときに損得勘定で「や〜めた」と破談にした場合。理由は単純で「約束を破談にする」から。もちろん、カウントが減ろうが構わないという人もいるだろうし、それは個人の自由になる。

 

じゃあ、損得勘定とは? それは「自己満足」を基準にした「損得」で判断すること。たとえば、あの人のほうが自分に箔が着く、自分の条件を満たしてくれる、自分にとって都合がいい、自慢できるといったことで、そこには「その人と」という【コミット】と【協力意識】がない。これも後々で問題を引き起こす。

 

ちなみに、どのタイミングであれ、相手に暴力クセがあるなど「心身へのダメージ」が起こることが分かっての破談ならカウントは減らないし、離婚すると2回の結婚チャンスはリセットされる。また「同棲したけど別れた」という場合もカウントの加減には関係ない。同棲は本質的な選択でも決断ではないから。でも(さっき言った)カウントが減る1つ目の要因には気をつけたほうがいい。

 

結婚相手と「出逢うチャンス」ではなく、結婚「できるチャンス」のカウントだということと、チャンスを「自ら避ける動機と対応」が問題になるということ。そして、カウント加減の判断は神様や守護霊がするのではなく、自分(思考)が自己(魂)に「結婚する意志があるかないか」を意思表示することにある。魂は、思考による決断を2回明確に決めると、それを尊重するから。それが自由意志ということでもあり、これは他にも言える。

 

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