撮りためていた『いだてん』をまとめて観ています。
宮藤さんの脚本なので当然なのですが、カッパえびせんの如き、やめられないとまらない、です。
めちゃくちゃ面白い。
いや、とつけむにゃー面白かです。
ちょっと撮りため過ぎた事を後悔してます。
てゆーか、中村勘九郎さんのお芝居が凄すぎる。
余計なモノを全て削ぎ落として、金栗四三に成りきってる気迫が凄すぎる。
純粋に朴訥に徹してるからこそ当時の時代を生きた人々のひたむきさに入り込めて笑えるし、泣ける。
やっと、13話まで追いつけたので、今週末からの新章スタートが楽しみすぐります。
てゆーか、物語のキーになってた播磨屋のご主人、凄い良かったのよね。
それだけに残念な事もあるんですが。
何はともあれ、同じく撮りためてる人いたら観てもらいし、観てない人もダイジェストでストーリーを理解したらハマると思うのよね。
あ、でも大人の都合でダイジェスト出来ないのか？
ゆっくり消える虹みててトリコじかけになりそう。
股旅！