今回は久しぶりに昇段審査に1名が挑戦
筆記試験も帯が上がると難しくなります
補強も帯毎に回数が増え
補強も帯毎に回数が増え
昇段審査は拳立て100回
腹筋100回
背筋100回
スクワット200回
と超過酷
柔軟
基本稽古は最初に一般部の白帯・オレンジ帯🍊
青帯以上の少年部と一般部
移動稽古
帯が上がると内容も複雑に
一本組手
型
昇段審査は平安その1〜5 平安その1〜5裏 突きの型 転掌まで12個の型を打ちます
最後は組手
昇段審査は極真名物10人組手
うちの道場は黒帯が少ないので、いつもは仲の良い道場の先生にお願いして黒帯の方を連れて来ていただくのですが、今回はコロナ渦と言う事もあり元極真会館長谷川道場の平田先生にご協力いただき、後は色帯の一般部相手の10人組手👊
その為、楽に組手をこなせないように初のマスクを着けての10人組手をやりました
1人目
2人目
3人目
4人目
5人目
6人目
7人目
8人目
9人目
10人目
途中危ういところもありましたがなんとか完遂
超過酷な昇段審査も無事怪我なく終える事が出来ました
今回挑戦した尾崎1級も、もちろん自分もそうですが最初は白帯で拳立て20回やるのにも手が痛くて必死にやっていました💦
しかし、あきらめずにコツコツと稽古を続け、今では空手を始めた当時では考えられないほどの強靭な肉体と精神力を身につける事が出来ました
空手だけでなく、何事もそうですが辞めてしまったらそこで終わりです！
自分の立てた目標に向かって休まず努力を続けていけば必ず達成する事が出来ます💪
今は白帯の生徒達も先輩達のように、空手の稽古を通じてあきらめない強い心を身に付けて欲しいですね