令和5年の大晦日、皆様いかがお過ごしでしょうか。今年も石川あきまさのSNSをご覧頂きましてありがとうございました。
沢山のいいね❗️やコメントに励まされました。改めて皆様に感謝申し上げます。





年間を通して振り返る余裕も無かったというが本音ですが、とにかく今年も健康第一に活動出来たことに感謝したいと思います。

1月に議員外交で訪問した台湾では、総統選挙に向けた様々な動きを肌で感じました。海外から日本を見る事は、固定化された視点を広げる意味で有益だと思いました。
4月には日立市で統一地方選挙が行われ、多くの同志の応援に駆け回りました。5月には新型コロナが5類に変更され、社会経済活動が徐々に再開。街にも活気が戻ってきました。その様な中、広島サミット直後に衆議院を解散するのではないかとの観測が流れました。
8月には復興の懸案だった福島第一原発からアルプス処理水の放出が開始されました。事前に何度も政府とやり取りし、『三陸常磐ものキャンペーン』や『体験王国いばらき割』、総額1000億円超の基金造成など提言してきた風評被害対策が奏効しました。
一息つく間もなく、9月の台風13号による線状降水帯で、稀に見る大雨洪水に見舞われました。日立市では1時間雨量が97mm、24時間雨量が268mmで観測史上最大の雨量を記録。床上浸水が多数発生し、被災者支援に駆け回りました。水没した重い畳を運んでいた真っ最中に、デジタル副大臣・内閣府副大臣に任命されました。
デジタル庁では、マイナンバーの誤紐付けの修正、公金口座の修正などトラブル対応から始まりました。職員の方々の頑張りにより、年内にデータ修正の目処がつきました。
臨時国会の終盤、自民党の派閥に政治資金問題が明らかとなりました。国民の信頼を揺るがす大問題は、まだ全体像が見えません。

来年9月までには必ず自民党総裁選が実施されます。政治の信頼をいかに取り戻すか。無派閥議員として政治が動く時は果断に動きたいと思います。


今年の干支のウサギさん、よく頑張ったね。お疲れさま気づき