この1年間、デジタル副大臣プロジェクトとして進めてきたJリーグとデジタル庁のコラボ企画が、ついに本日お披露目しました。




概要を説明


川崎フロンターレ吉田社長

湘南ベルマーレ坂本社長

ドリームインキュベータ三宅社長



日本サッカー協会の田嶋前会長、宮本現会長、Jリーグ、日立一高校サッカー部のOBであるFC東京の大金さん、浦和レッズの立花さんの伝手を頼りに、プロサッカーチームとデジタル庁で何かコラボが出来ないか職員と共に模索してきました。

デジタル庁では、国民の約3分の2が所持しているマイナンバーカードの利用シーンを拡大するための取り組みとして、東京ガールズコレクションなどのイベントやゴルフ場で実験を行ってまいりました。
今回は、川崎フロンターレと湘南ベルマーレが関心を示していただき、ホームゲームの2試合で実証実験を実施します。

具体的には、試合当日にマイナンバーカードを持ってきていただき、住所、氏名などの情報をもとに、クラブ側のホームタウン施策やファン層の拡大に繋がるかどうかを実証します。ご協力いただいた皆様には、クラブから抽選で特典が提供されます。
 
試合日は、
11月1日 川崎対鹿島
11月9日 湘南対札幌
で実施されます。
もうその頃には副大臣の任期は終えていると思います。リーグも終盤戦ですので、多くのサポーターに参加していただけると幸いです。



記者会見の記事
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https://news.yahoo.co.jp/articles/add1106f8ea970c375cab7b8832e2b2f02ba5a15


概要

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https://www.dreamincubator.co.jp/news/2024/29061/