今年2023年は、 #日本バスク交流年 にあたり、州知事御一行様がデジタル庁にお越しになりました。

スペイン北部のバスク州は、フランス国境に接する約200万人の都市で、高度な自治が認められており、バスク語もスペインの公用語となっています。
州知事には強い権限が与えられており、首相や大臣と称していました。

バスク州にもデジタル政策があり、データセンターを整備し、量子コンピュータを誘致しているそうです。
日本のマイナンバー制度やガバメントクラウドなどの取り組みを紹介し、AIや5Gについても意見交換しました。