責任ある積極財政を推進する議員連盟にて、当議連アドバイザーの会田卓司さんのクレディ・アグリコル証券さま仲介のもと、地方金融機関の運用担当者の方との意見交換会を行いました。

四国銀行、福岡銀行、広島銀行、きらぼし銀行、東京スター銀行、伊予銀行、百五銀行、第四北越銀行、清水銀行、中国銀行、池田泉州銀行、紀陽銀行の12の各銀行から投資をはじめとする部門の担当者の方に集まっていただき、国会見学、自民党本部にて昼食、午後は講演会というスケジュールにて開催を致しました。

 



国会見学では、石川あきまさ本人が各銀行の担当者の方をご案内しました。

国会見学ののち、自民党本部にご案内し、党本部のカレーを食べて頂きました。

自民党本部のカレーは美味しいという評判があり、党本部を離党した海部元首相も、離党時の心残りとして、「党本部のカレーが食べられなくなること」を挙げていたくらい、自民党関係者の心の味です。

(*時事通信にて自民党本部のカレーが取材されている記事があります

https://www.jiji.com/jc/v2?id=201607sarameshipol_01 


講演会では、クレディ・アグリコル チーフエコノミストであり、当議連のアドバイザーでもある会田卓司さんにご講演をいただきました。金融機関の投資担当の方も多く、積極財政と民間の投資を絡めてお話をされました。やはり、積極財政政策のミソは「家計と国家財政を同一視してはいけない」ところであることであると再認識しました。(インターンM)