お彼岸の中日。
身近な人を亡くした悲しみを分かち合う生と死を考える会に日立市議会蛭田三雄議長と共にお邪魔しました。


母親の介護生活を15年続けてきた方が自宅で看取った心境や、肉親を立て続けに亡くされた悲しみからいかに立ち直ってきたのかをお話し頂きました。
心の喪失感に押し潰されそうになった時、地域包括支援センターに相談したところ、こちらの会を紹介されたそうです。

誰にも訪れる人生の終末に備えるために #人生会議 ( #ACP )で準備を進める必要性が高まっています。
また、介護に従事した家人に対して相続上の寄与分が認められる新制度の導入についてお知らせしました。
なおこの新制度は、私が自民党女性局の皆さんとの意見交換の中で指摘があり、法改正に漕ぎ着けた事例です。