北茨城市では、茨城、山梨、千葉、神奈川、群馬、栃木県内の70を超える自治体・事務組合のゴミの焼却灰等を引き受け、適切に埋設処分しています。
もし北茨城市が引き受けなければそれらの自治体は、ゴミを適正処分することが出来なくなります。
そのため、出来るだけゴミを減らすこと、リサイクル率を増やすこと等を協議し、来年の引き受け量を決めていきます。



また、陳情の際に小泉大臣からゼロカーボンシティ宣言を要請され、豊田市長の鶴の一声で協議会の会員挙げて宣言しました。
その他にも、廃棄物処理施設の撤去費用にも循環型交付金を充てられるよう、使途拡大を環境大臣に認めて頂くなど、様々な活動を行っており、環境委員会の私も微力ながら貢献しています。

環境省 環境再生・資源循環局
土居健太郎局長による講演も行われました。