未来の技術といえば何を思い浮かべるでしょうか。
感情を持つロボット、宇宙旅行にスマートコンタクトレンズ・・・。
未来の技術は私たちに夢と、希望を抱かせてくれます。
誰しも、未来の技術と未来の世界に思いを馳せ、ワクワクした経験があるのではないでしょうか。
そんな未来の技術のひとつ、「空飛ぶクルマ」の実現はすぐそこまで迫っています。
今回、羽田空港の第一、第二ターミナルで行われている東京都主催の「#未来のエアモビリティ体験フェス」を見学してまいりました。



VR シュミレーターで、東京の空を飛ぶ疑似体験ができたり、実際に空を飛ぶ実機の展示もされており、私自身非常にワクワクとしました。
シルバーウィークの前日ということもあり、空港は多くの人で賑わっていました。
展示の VR シミュレーターには子どもをお連れの家族をはじめ多くの人が並んでいて、列が途切れることがありませんでした。
空飛ぶ車に対する世間の関心の高さが伺い知れます。
2025 年の大阪万博では、移動手段として空飛ぶクルマの導入が検討されています。
街中を空飛ぶクルマが飛ぶのもそう遠い未来ではありません。
街中で飛ぶには安全性や、法整備の問題も多くあります。
後出しの議論になることなく、技術大国日本として、早急に議論を開始し検討を始めなければならないと思いました。(インターンM投稿)