サッカー外交推進議員連盟総会に、日本サッカー協会の田嶋会長がお越しになり、日本サッカーの将来ビジョンをお話になりました。


長い歴史の中で、W杯で優勝したチームはたった8ヵ国しかありません。共通しているのは、サッカーの裾野が広いことだそうです。
日本は18歳を過ぎると協会の登録者が急減します。
また、生活苦で大好きなサッカーを続けられない子供達がいることを知り、小学生のサッカー協会登録料無料化に踏み切りました。ゆくゆくは中学生まで無料化する方向だそうです。
また、女性・障害者・シニア・在留外国人の大会を充実させることも課題。その他にもビーチサッカーやフットサル大会もあります。あらゆる層がサッカーを楽しみ、そして、最終的には日本代表チームが強くなることが大切。

今、ヨーロッパには約100名の日本人選手が活躍しています。海外組の久保や遠藤、富安などもユース世代からの育成選手。結果がどんどん出てきています。今後も楽しみですね❗

トレーニングを再開します。