責任ある積極財政を推進する議員連盟 で、アベノミクスの司令塔だった元内閣官房参与 本田悦郎 先生にお越し頂きました。
 
 
◆日銀のイールドカーブ・コントロールYCCによって長期金利が抑えられている今のうちに、しっかりとした財政出動を行って成長軌道に乗せるべき。
 
◆ドーマー条件の金利(r)より成長(g)が上回っていれば、債務対GDP比は発散しない。
 
◆黒田総裁の後に、白川路線に戻るとまたデフレに逆戻りするので、日銀総裁人事は日本経済にとっては極めて重要な人事だと仰いました。
 
私は、本田悦郎さんこそ、日銀総裁になって頂ければ最適任だと思います。