ウクライナの首都キエフ陥落が迫るなか、ウクライナ問題対策会議が開かれました。
邦人保護、経済制裁、国会非難決議等を協議しました。


オンラインでG7首脳会議やバイ会談が活発に行われています。
非難声明や経済制裁を議論するものの、核兵器の使用をちらつかせるロシアに比べ、欧米やNATO側は迫力不足が否めません。
ゼレンスキー大統領は「我々と共に戦ってくれる者はいないようだ」と悲嘆に暮れています。
この局面で、プーチンに話ができるドイツのメルケルの存在がいないのが痛いです。
一方的にロシアにやられっぱなしでは、あまりにもウクライナが気の毒過ぎます。誰かタオルを投げ入れる国はいないのか?
北方領土問題を抱える日本も、及び腰に思います。ウクライナ侵略は、決して他人事ではないと肝に銘じなければなりません。