石川昭政税理士後援会の鈴木会長が日立事務所に来所され、税制改正要望をお持ちになりました。


税理士会では、翌年の税制改正に向けて、毎年要望をお持ちになります。
消費税の複数税率(3%、5%、8%、10%)は、申告に際して非常に複雑となっており、税理士にとっては事務作業が大きな負担となっています。


また、令和5年から適格請求書(インボイス)が導入されると、適格請求書発行事業者しか適格請求書を発行できなくなります。

発行事業者となるための登録が今年10月から開始されます。発行事業者でなければ取引先から排除される可能性もあり、混乱が予想されます。