ブログをご覧の皆さん、こんにちは!

衆議院議員石川あきまさです。


大陸間弾道ミサイル能力を着実に高めてきている北朝鮮。
先日の軍事パレードで、新型ミサイルが披露されました。



今朝開かれた党北朝鮮拉致問題対策本部で、外務省と防衛省から説明がありました。
北朝鮮の報道によると、潜水艦から発射可能なSLBM「北極星5号」のようです。また、原子力潜水艦の整備に向けて、最終段階であることも公表しています。
核実験を繰り返してきた経緯からすると、核兵器の小型化を目指してきたことは間違いなく、核ミサイルを搭載した原子力潜水艦が日本近海を航行することになるかもしれません。

コロナ禍であっても、こう言う時こそ警戒を強めなければなりません。