日本政策金融公庫でも取引を開始し、徐々に中小企業の案件も積み上がっています。

菅政権では、地銀や中小企業を減らすことが目的のように言われていますが、そもそも、生産性を上げるのが目的ですよね。
社員を減らして、見せかけの生産性を上げるのではなく、売り上げを延ばして生産性を上げるのが王道です。
地方経済の需要不足を補わずに、合併を増やしても解決にはなりません。
この局面では、国が地方の需要を増やし、投資を喚起して、生産性を上げるべきです。