皆さん、こんにちは。

茨城5区 自民党衆議院議員の石川あきまさです。

 

新型コロナに罹患して回復した日本サッカー協会田嶋会長が、サッカー外交推進議員連盟にお越しになりました。

日本サッカー協会では、2023年の女子サッカーW杯に立候補する方針です。

国際サッカー協会は共同開催を勧めており、単独開催の日本は劣勢とのこと。しかし、選挙で決定するので最後まで分かりません。なでしこJAPANのW杯優勝以降低迷している日本の女子サッカーを盛り上げるためにも、頑張ってもらいたいですね❗

 

さて私から要望を二つ。

正月元旦に開かれる「高校サッカー選手権大会」について、感染リスクに対処しつつ、無観客でもいいので開催してあげて欲しい。

2つ目は、Withコロナ社会におけるプロスポーツの新しいビジネスモデルをJリーグが始めて欲しいと申し上げました。

高校サッカーについては、最終学年の生徒の為に開催の方向で検討しているとのことで、プロを目指す選手のためにトライアウトの回数を増やしてくれるそうです!

また、コロナ禍で運営が苦しいJリーグやサッカーチームの救済については、JFAがチームに融資枠を設置するなど、サッカー仲間を救済するために手探りで取り組んでいくとの決意をお聞きしました。