皆さん、こんにちは。
茨城5区 自民党衆議院議員の石川あきまさです。
日本一のコメディアンの志村けんさんのまさかの訃報に、日本中が衝撃を受けました。
またお元気になって、子供達に笑いを提供してくれるものと信じていただけに本当に残念です。
謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
月曜日の午後3時から、新型コロナ緊急経済対策を取りまとめる重要な会議が党本部で開かれました。
それに先立ち、自民党の若手で構成される議員連盟「日本の未来を考える勉強会」と「日本の尊厳と国益を護る会」の有志メンバーは、地元日程を急きょ変更して集まり、10時に「消費税減税」を求める緊急記者会見を開きました。
両会のメンバーを合わせると、賛同する議員は約100名規模になります。
勿論、会の中には消費税減税には反対するメンバーもおりますので、言うまでもなく有志のメンバーで会見しました。
多くのメディアで報道して頂きました。
午後3時の会議では、一番前列に陣取り、発言の機会を待ちました。
私は、こういう危機的な状況において何より大事なのは、国民に安心感を持ってもらえるよう、
まずは数字ありきで「大規模な財政出動」と「大胆な消費税減税」が必要だと申し上げました。
その上で、「中小企業の粗利保証」、「納税猶予ではなく減免」、「クーポン券より日銀券」を求めました。
政府には、前例のない、大胆な対策を求めて参ります。