皆さん、こんにちは。
茨城5区 自民党衆議院議員の石川あきまさです。

 

昨年、重要な医薬品(キードラッグ)が海外生産に依存しており、医療現場で支障を来してるという問題を勉強会でお聞きして、党の厚生労働部会で指摘してきました。

(オフィシャルブログ「キードラッグが足りない」参照)

 

厚生労働省は、関係学会からの深刻な要望も受け止めて、「医療用医薬品の安定確保策に関する関係者会議」を立ち上げ、3月27日に初会合を開く運びになりました。

 

世界全体に新型コロナウィルス感染症が蔓延する中で、海外では医薬品や医療機器が不足し、医療崩壊の懸念が示されています。
今回のように世界的な混乱が生じたときでも、安定供給出来るような対策を考えて頂けるように期待しています。