皆さん、こんにちは。

茨城5区 自民党衆議院議員の石川あきまさです。

 

「廃棄物と環境を考える協議会」(会長=北茨城市長)で、小泉進次郎環境大臣に予算確保の要望をしました。


北茨城市の最終処分場では、山梨県、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県、栃木県、群馬県の自治体・事務組合からゴミの焼却炭を受け入れています。(下記)

 

北茨城市では、何も進んで他市のゴミを受け入れている訳ではありません。しかし、北茨城市にお世話になっているのにも関わらず、一言の挨拶もしない首長がいます。(驚き!)
 

そこで7年前、豊田北茨城市長が「代理出席は認めない。出席しなければ今後受け入れは拒否する」とのルールで協議会を立ち上げました。
 

年に一度集まり、ゴミの減量化を話し合ったり、災害支援協定を結んでいます。

 

71の自治体の住民は、自分たちのゴミがどこで最終処分されているかよくご存知ないと思います。清潔な市民生活は、北茨城市民の深い理解によって維持されていることをよくご理解下さい。

#北茨城市
#廃棄物と環境を考える協議会