皆さん、こんにちは。連日暑いですね。

茨城5区 自民党衆議院議員の石川あきまさです。

 

韓国から、措置の撤回を求めて国会議員が来日したり、米国に仲介の働き掛けをしてきたようですが、

予定通り、韓国をホワイトリスト(グループA)から除外する閣議決定がなされました。

 

繰り返し述べているように、今回の見直しは「韓国の貿易管理上の不備」が原因であり、

「優遇措置」を「通常の手続き」に戻すだけです。

禁輸措置でもありませんので「経済戦争」と言うような韓国側の過剰反応には首を傾げざるを得ません。
また、米国もEUも韓国をホワイト国に指定していませんので、日本だけが韓国経済に「打撃」を与えているとの指摘も当たりません。

 

日本に撤回を求めるなら、報復措置ではなく、自らの管理上の不備を認めて改善策を講じるというのが普通の国の対応だと思います。
しかし、そうならないのが韓国の特徴です。

 

今回の措置とは直接関係しませんが、「自衛隊機へのレーダー照射」や「徴用工判決」など、信頼関係を崩してきた韓国側にボールがあるのです。