皆さん、こんにちは。 自民党衆議院茨城5区の石川あきまさです。

 

大分1区の穴見陽一さんが、取り組んでいた仕事に一区切り付いたことを理由に、次期衆院選に立候補しないことを表明しました。誠に残念でなりません。

ファミリーレストラン「Joyful」の実質的経営者の彼は、実態経済をよく知る議員として、働き方改革などに熱心に取り組んで来られました。彼の的確な意見には誰もが耳を傾けました。
経済産業分野では、高レベル放射性廃棄物処分について提言を取りまとめを行うなど、折々でその有能な手腕を発揮してきました。
また、Joyfull赤坂店で自民党若手議員と経済界の懇親会をやったこともありました。美味しいメニューとお酒などドリンクのラインナップに、経営者のこだわりが良く現れていました。野党若手との懇親会をセッティングしてくれたのも彼でした。

食を囲んでワイワイガヤガヤやっている時の、にこやかな笑顔がとても印象的でした。
穴見さんは、当選回数は短くともとても大きな業績を残しました。もっと政界で活躍すべき人材ですが、再び実業家に戻って家族団らんと憩いの場を提供してくれると思います。

https://www3.nhk.or.jp/lnews/oita/20190510/5070003603.html