皆さん、こんにちは。 自民党衆議院茨城5区の石川あきまさです。
日本柔道整復師会の「第41回関東学術大会」が、日整の工藤鉄男会長や役員の皆様をお迎えし、つくば市で開かれました。日整の推薦を受けた参議院全国区の 木村よしお 先生が、7月に向けた決意をご挨拶されました。
茨城県柔整の竹藤敏夫会長や市川名誉会長が、おもてなしに心を砕いておられ、日立市の富永先生も監事として参加されました。
柔道整復術は、大正9年に資格が復活してから今年100周年を迎えます。
工藤会長によると、柔道整復術は10世紀末円融天皇に献上された中国医学書「医心方」にその原型が記されています。わが国は、自民党と柔道整復師会が、国民健康増進のため西洋医学と東洋医学を併存させる方策を考えて社会保障制度を作り上げてきました。
竹藤会長が「自民党なくして柔整なし」と述べられたのは、こうした昔からの経緯があるからです。