皆さん、こんにちは。 自民党衆議院茨城5区の石川あきまさです。

 

経産省が日頃から連携している「日本経団連・日本商工会議所・経済同友会」「石油連盟」「日本自動車工業団体」の賀詞交歓会に出席し、政務官として日立の中西宏明会長をはじめ企業トップの皆様に新年のご挨拶を申し上げました。

安倍総理は、毎年この経済三団体合同賀詞交歓会でウィットの効いた挨拶をされます。国政に関して重要な!?ニュアンスの発言をされることも多々あります。後で振り返ると、あの発言はコレだったのか!と気付かされることもありました(汗)。今年の挨拶は亥に因んだ話題でした。さてどう理解したものでしょうか。明日の朝刊の解説を読み比べてみましょう(笑)

自動車工業会では、豊田章男会長が1,320億円の恒久減税を勝ち取った車体課税について「米国に比べまだまだ高いが・・・」と言及。日産の西川社長、スズキの鈴木修社長ともご挨拶しました。

石油連盟でお会いしたJXホールディングスの渡文明名誉顧問は水素の第一人者。JX金属(旧日立鉱山)の「ある町の高い煙突」の映画化の話もご存じでした。
この映画の原作(新田次郎著)は、日立市お天気相談所所長だった公明党山口那津男代表のお父様がモデルです。お天気相談所がある自治体は今や珍しいケースです。
山口代表とは、完成したらこの映画を大々的にPRしましょうねと話し合っています😊