みなさん、こんにちは。自民党茨城5区の石川あきまさです。

 

今年4月に避難区域が解除された富岡町を同期の山下たかし先生、山田美樹先生と訪問しました。以前から計画されていたもので、解散近くても、やるべき仕事はやり抜きます。
宮本皓一町長と面会し、復興の進捗状況をお聞きしました。
災害公営住宅の入居や常磐線富岡駅までの開通の目処が立つなど、明るい話題がある一方で、約1万5000人の町民のうち、現在帰還して生活しているのが240名に留まっていることや、自宅の建て替えの際の廃棄物処理の問題など課題は山積です。

要望としては、国の出先機関である法務局やハローワーク、労基署などに戻ってきて欲しいと仰っておられました。
引き続き、「被災地ファースト」で取り組まなければなりません。

 

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