みなさん、こんにちは。自民党茨城５区石川あきまさです。
予算委員会では、新年度の予算成立に向けて連日審議が進められています。
昨日と一昨日はテレビ中継入りの「基本的質疑」。
今日はテレビ中継無しの「一般質疑」で、インターネットの衆議院審議中継でご覧頂けます。来週月曜日朝にも委員会は開かれます。
9時から17時まで、安倍総理をはじめ全閣僚がひたすら答弁に立ちます。休憩はお昼と御手洗時だけ。これは、実に大変なことです。
勿論、答弁が回ってこない閣僚も、ひたすら我慢しながら座って待ち続けます。
しかし、質問者の都合で質問をカットされたり、順番を変えて質問されることがあるので、一瞬たりとも集中を切らしてはなりません。
答弁が食い違う珍事？が起きるのは、一瞬の隙ができた時です。
そんな時、心の優しい質問者なら再質問して一件落着しますが、そうでなければ野党の理事がすぐに委員長席に飛んできて、時間を止めに入ります。
それだけに、閣僚には忍耐強さと集中力が不可欠です。
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