泉田知事の引退による新潟県知事選挙の応援のため、十日町市で開催された女性の集いで、森民夫さんの奥様、尾身孝昭県議、山東昭子先生、高鳥修一先生と共に、弁士として支持を訴えました。

十日町市には、参院選時に中原八一先生の応援で訪問してから二度目。
しかもこんなに早く再訪問でき、ご縁に嬉しく思いました。

森民夫さんは、昭和62年、若手有望株として建設省から茨城県土木部住宅課長に赴任され、竹内藤男知事のもとで県民に良質な住宅供給に努められました。その当時、茨城県庁には谷本憲一・現石川県知事、増田弘也・元岩手県知事らエース級が机を並べ、つくばエクスプレスなどの大事業に取り組んでおられたそうです。お二人は仕事にとても厳しかったそうです。
その頃、森民夫さんのお子さんは水戸市五軒小に通っていたそうです。 奥様は、子育てした水戸市は私たちの第二の故郷ですと懐かしそうにおっしゃっていました。

新潟県は、言わずと知れた日本一の米の産地。
とりわけ、魚沼産コシヒカリは高級ブランド米として高値で流通しています。今年は一等米は一俵2万円で取引されているようです。
新潟県の米は日本一ですが、農業産出額は全国10位程度なので、発想豊かな森民夫知事のアイデアで、ブランド力を活かして日本の農業を牽引して欲しいと思います。