みなさん、こんにちは。自民党衆議院茨城5区の石川あきまさです。


今日2月22日は、明治38年島根県が竹島を隠岐の管轄に告示した日です。


昭和27年、李承晩が一方的に韓国領に編入し、それ以来、不法に占拠され続けている日本の「竹島」を取り戻す国民運動を巻き起こすため、島根県では毎年式典を開催し、今年で11回目となりました。


街頭演説では、竹島の返還運動を県民運動から国民運動、そして国際運動に発展させなければならないと訴えました。

韓国は、韓国併合によって日本に竹島を占領されたと主張していますが、竹島は歴史上「一度も」韓国領だったことはありません。


歴史的にも、国際法上も、日本領土である竹島を不法占拠が続けることは「恥である」と韓国に感じさせるような運動に広げて行きましょう。


街頭演説後、島根県連青年局の皆さんとの意見交換会を開いて頂きました。参議院議員選挙区の合区による戸惑い、大学生からは学費の値上げ、隠岐の知夫村や安来市の議員さん達と地方創生について意見交換を行い帰京しました。