皆さん、こんにちは。自民党衆議院茨城5区の石川あきまさです。


任期満了による自民党総裁選は、無投票で安倍総裁が再選されました。
対抗馬として名乗りを挙げた野田聖子先生は、推薦人20名が集まらなかったとはいえ、その行動力と勇気を讃えたいと思います。.


無投票ではありましたが、今は政治的エネルギーを党内の権力闘争に費やすべきではなく、アベノミクスの深化、地方創生戦略の策定、そして何より平和安全法制の成立に全力を傾注すべき時であり、そのためには安倍政権の継続が何より重要だと考えています。


無投票を批判して「息苦しい」とか「締め付けがあった」かのような誤解があるようですが、特にその様な圧力は感じませんでしたし、昔の総裁選に比べると平穏そのものです。


新たな任期の2018年までに、国民の皆様に約束した政権公約を実現させるべく、自民党の一議員として努力して参ります。