皆さん、こんにちは。 自民党衆議院茨城5区の石川あきまさです。


今日は北茨城市内を重点的に挨拶回りしました。
冬至なので、昼間の時間が一年で最も短く、あっと言う間に夕焼け空でした。明日から少しずつ日が長くなるのは、嬉しいものです。

さて、訪問先の若手社長から、上限1500万円の国のものづくり補助金について、一時所得として税金が掛かってしまうとの話をお聞きしました。
しかし、よく調べてみると、固定資産の「圧縮記帳」をすることによって損金を計上し、法人税と相殺されるのです。...

しかし、その一方で減価償却費が減額されるので、結果的には繰り延べに過ぎないという事です。

圧縮記帳を知らないと、折角の1000万円の補助金に40%も税金が掛かるので、これは必須の知識だと言えます。