皆さん、こんにちは。 自民党衆議院茨城5区の石川あきまさです。


自民党文部科学部会で、富岡製糸場の世界文化遺産登録について文化庁から説明がありました。
ユネスコの諮問機関である国際記念物遺跡会議(イコモス)が調査し、世界文化遺産への「記載が適当」との勧告が為され、6月のユネスコ世界遺産委員会で正式決定される運びです。

登録基準が定められており、富岡の場合は、日本が伝統的な生糸生産から急速に大量生産技術をフランスから導入したことなどが評価されました。

今年1月には、明治日本の産業革命遺産として、九州・山口地域が推薦されており、今後の世界文化遺産への更なる登録が期待されます。

最後に、教育再生推進法案の骨子について義家議員から説明があり、次回条文化されることになりました。